阪神淡路大震災や関東大震災など、大きな被害をもたらす地震。地震大国の日本では度重なる地震により、防災の意識がとても高まっています。そんなときに必要なものは何でしょう。
災害時の困りごと
復旧までには数日かかることも多く、自宅で自家発電することは、生命維持のためにも必要です。**
災害時の非常用電源としておすすめなのは、ポータブル電源です。
ポータブル電源は、持ち運びが可能な電源装置です。家庭用コンセントから充電して、停電時に使用することができます。
ポータブル電源は救世主
災害はどんな時に起きるか分かりません。真夏や真冬だと熱中症、低体温症のリスクがあります。災害情報を受け取るためのスマホなどを充電する必要もあります。
は多くの家電を動かすことができるので、非常用には、まさに救世主なんです。ACコンセント、シガーソケット、エコなソーラーパネルと3つの充電方法を揃えているので、AC電源のない非常時でも太陽光発電により電源切れの心配がありません。
~リン酸鉄ポータブル電源Jackery Plusシリーズのソーラーパネル充電時間~
《288Whの容量と定格出力は300W》
ソーラーパネル40W*1枚 | 9.5時間 |
ソーラーパネル80W*1枚 | 6.3時間 |
ソーラーパネル100W*1枚 | 4.6時間 |
ソーラーパネル200W*1枚 | 3.8時間 |
《1264Whの大容量と2000Wの定格出力》
ソーラーパネル200W×4枚 | 2時間 |
ソーラーパネル200W×2枚 | 4.5時間 |
ソーラーパネル200W×1枚 | 9時間 |
ソーラーパネル100W×4枚 | 4.5時間 |
ソーラーパネル100W×2枚 | 9時間 |
ソーラーパネル100W×1枚 | 18時間 |
《2042Whの大容量と定格出力3000W》
ソーラーパネル200W*6枚 | 2時間 |
ソーラーパネル200W*2枚 | 7時間 |
ソーラーパネル200W*1枚 | 14時間 |
おすすめの製品
ポータブル電源を開発したアメリカ発のJackeryは、本体とソーラーパネル共に防災製品等推奨品に認証されています。おすすめなのは、リン酸鉄を採用ポータブル電源Jackery Plusシリーズのです。
~Plusシリーズの特徴~
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- 自己放電の少ないリン酸鉄リチウムイオン電池で長寿命
- Jackery独自のChargeShield技術で充足充電と安全性を確保
- 専用アプリで、手元でのリモートコントロールが可能
- セットのJackery SolarSaga (ソーラーパネル)は大出力かつ高発電効率で短時間でポータブル電源を満充電できる
Jackery Solar Generator 300 Plus 100W ポータブル電源 ソーラーパネル セット
通常価格¥74,600(税込)
《288Whの容量と定格出力は300W》
スマホ充電約14回、タブレット約4回、ノート約PC2回、テレビ約4.2時間、扇風機約4.5時間、電気毛布約4時間
リュックに入るコンパクトボディで持ち運びが楽にできます。
Jackery Solar Generator 1000 Plus ポータブル電源 セット
通常価格¥202,800(税込)
《1264Whの大容量と2000Wの定格出力》
スマホ充電約65回、液晶テレビ約14時間、車載冷蔵庫約45時間、プロジェクター約9時間、ブレンダー約2.5時間
8つのデバイスに同時接続可能。1.7時間でフル充電。最大3つの追加バッテリーを追加できて、1.2kWhから5kWhまで拡張することができます。
Jackery Solar Generator 2000 Plus ポータブル電源 セット
通常価格¥355,000(税込)
《2042Whの大容量と定格出力3000W》
ブレンダー約4.7時間、炊飯器約5.2時間、電子レンジ約1.5時間、エアコン約2.3時間、コーヒーメーカー約1.1時間、電気ケトル約0.6時間
合計10個の出力ポート。99%の家電を動かすことができます。2Hでフル充電。
最大10台のバッテリー拡張により、2kWhから24kWhまで容量拡張可能。
引用:Jackery公式HPより
まとめ
“ポータブル電源は、とても優れもの”です。電力の新しい使い方を見直す機会にもなるかもしれません。Jackeryの製品は、容量がとても大きく、充電時間も短いので災害時はもちろん普段の生活でもフル活用することができます。ソーラーパネル充電は自然の恵みで充電する方法で、特にセットで備えておくとかなり役立つでしょう!