路上ライブをする場合、電源は必要なのでしょうか。荷物を減らすために、できるだけ必要最低限の物だけを用意したいと感じます。
今回の記事では、路上ライブで電源は必要なのか、利用する場合のおすすめアイテムをご紹介します。
■路上ライブで電源は必要?電源を確保する方法は?
結論から言いますと路上ライブをする場合、電源は必要です。方法としては2種類。発電機またはポータブル電源を利用する方法が挙げられます。
発電機はガソリンなどの燃料を使って電気を発生させます。引火の恐れがあるので扱い方に注意が必要です。
一方、ポータブル電源は本体に内蔵されたバッテリーに電気を蓄える仕組みとなるので、初心者でも扱いやすい特徴があります。排気ガスが一切なく、静音です。持ち運びにも適しているので、路上ライブをする場合の電源はポータブル電源がおすすめです。
■路上ライブの電源におすすめのアイテム
続いて、路上ライブの電源におすすめのアイテムについてご紹介します。
◆Jackeryポータブル電源 1000 Plus
1264Whの大容量と2000Wの定格出力があります。拡張バッテリーを追加すると、1.2kWhから5kWhまで拡張できます。
◆Jackery ポータブル電源 2000 Plus
2042Whの超大容量と3000Wの定格出力があります。拡張バッテリーを追加すると 、2kWhから24kWhまで拡張できるので路上ライブの電源におすすめです。
◆Jackery ポータブル電源 1000 Pro
定格出力は1000Wの高出力。最速1.8時間の高速充電が可能で、自然放電が少ない特徴があります。短時間で路上ライブを行う方におすすめです。
◆Jackeryポータブル電源 600 Plus
632Whの容量、800Wの定格出力で、路上ライブのサブバッテリーとしてもおすすめのアイテムです。スマートフォンの場合、約24回充電できます。
■まとめ
路上ライブをする場合、電源は必要です。発電機かポータブル電源を利用する方法がありますが、安全面を考慮すると後者がおすすめです。Jackeryポータブル電源はコンパクトサイズで持ち運びにも適しているので、路上ライブを行う方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。